第5回「世界のスープ会」インドネシアのソト・アヤム

先日、社内で恒例の「世界のスープ会」を開催しました!
毎回どんな国のスープが登場するのか、実は社員みんな密かに楽しみにしているんです。
今回選ばれたのは、インドネシアの「ソト・アヤム」。インドネシア語で「ソト」はスープ、「アヤム」は鶏肉という意味だそうで、日本語に訳すとそのまま「鶏肉のスープ」になります。
出汁をしっかり取った鶏肉スープの中に、鶏むね肉、キャベツ、セロリ、ビーフン、長ネギ、玉ねぎなど、本当にたくさんの具材が入った具だくさんスープでご飯と一緒にいただくのが本場流だそうです。
準備段階では、大量のニンニクの皮むきという大仕事が待っていましたが、みんなでおしゃべりしながら進めたら、あっという間に完了!こうして一緒に作業する時間も、スープ会の醍醐味の一つですよね。

そして今回は、スープと一緒にレモンと夏みかんの酵素ドリンク作りにも挑戦しました!
なんと夏みかんは、みんなで収穫するところからスタート。とれたての新鮮な夏みかんを使った酵素ドリンクは、きっと格別な美味しさになるはず!完成が待ち遠しいです。

お昼には、みんなで作った熱々のソト・アヤムを美味しくいただきました。異国の味をみんなで囲む時間は、仕事のリフレッシュにもなり、一体感も深まりますね。
次回の「世界のスープ会」も、どんな国のスープが登場するのか、今からワクワクしています!